個人情報保護・企業情報資産保護など情報の暗号化&認証についてもっと世間で脚光を浴びてもよさそうなものだと思うのですが、なぜかあまりPGPが話題になりません。

・そもそもPGPなんて聞いたことも無いので知らない
・なんだか難しそうで解りにくい
・ライセンス的にグレーっぽい
・ホントに安全?

一般のひとがPGPに対して持っているイメージはこんなものなのかもしれません。

このごろセンシティヴな情報をメイル送付するときは暗号化して送る・・・なんて言うルールを決めている企業も増えてきた昨今ではありますが、せいぜい複号化(元に戻す)する時にパスワードを入力させるだけ・・・・つーのが一般的です。でもそのパスワードをどうやって相手に伝えるのでしょうか? そのパスワードが漏れたらどうなるんでしょうか?

それらのリスクから逃れられるのがPGPです。

パスワードを相手方に送る必要がない。
仮にパスワードが漏れても公開鍵に対応する秘密鍵を所持していなければ復号化できない。

ライセンス的にクリーンで使いやすいPGPソリューションがGnuPTです。

GnuPTの使い方

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