LAN内のPCの代わりにWebサーバなどにコンテンツを取りに行く代理サーバ(proxy server)は、その昔は
・キャッシュを利かせて細い回線を効率的に使う
・誰にでもお外に行かせない
そんな役割の為に存在していました。
ブロードバンド当たり前の現在では50台以上のクライアントPCが有っても回線の帯域・速度から考えてキャッシュなど不要でしょう。
ところがイマドキのプロキシサーバは
・誰がどこ(サイト)へ接続しているのか
・仕事と関係ないようなサイトには接続させたくない
という管理上の理由によって存在価値が増してきたようです。
古くからLinuxやFreeBSDなどで動いていたDeleGateとかsquidは今また(別の意味で)脚光を浴びているようです。
企業内部統制と言うとまずは現状を把握しなければなりません。
サーバプログラムには必ずログを出力する機能がありますので、こんな時にもお役に立ちます。
2009年09月
20年くらい前はMacPlusのユーザでした。
Macはスペースバーの左隣にコマンドキーと言うのがありまして、コマンド+Cでコピーだったりコマンド+Vでペーストだったりのショートカットがカラダに染みついてしまいました。
Winな世の中になるとMacのコマンドキーに相当するようなのがコントロールになりました。 しかーしコントロール+Cを使おうと思ってもコントロールキーは遠いところにあり、指がつりそうになります。(笑)
そんな状況を打破するのにキーアサイン変更ソフトが活躍します。
私はKeylay21を愛用。左Controlを無変換キーに変更、仮名漢字変換切り替え(Alt+漢字)を変換キーに割り当ててます。
便利至極なんですが、唯一問題点としてこの環境に慣れてしまうと他人のPCが使えなくなる副作用があります。
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