2005年05月

禁煙7日目

まだ続いてます。>禁煙

なんだか禁煙blogみたいになってきたなぁ。

禁煙4日目

問題なく4日目に突入。
こんな簡単に止められるのかなぁ。ホントかなぁ。

禁煙

これと言って決意もキッカケも気合いもなかったのですが

禁煙セラピー―読むだけで絶対やめられる を読んでるうちになんとなくタバコを吸わなくなり2日経過しました。

こころなしか健康になったかも。(気のせい?)

不思議なんですが禁断症状ってのもまったく無いんです。なんでぇ?

総務省の調査(blog/SNS)

総務省、2005年3月末のブログ利用者は約335万人、SNSは約111万人と分析

blog・SNSとも月に1度は更新・投稿するのを「アクティヴ」な利用者と定義してます。 それがアクティヴなら私なんか「とってもアクティヴ」ってことになっちゃいます。

ワタシ的にはアクティヴっていうのは少なくとも毎日何か継続して書いているひとと言うイメージなんだけど。

Skypeその後

プリペイド方式の代金回収(クレジットカードで決済)ですが
公衆電話網への発呼:SkypeOut
公衆電話網からの着呼:SkypeIn
留守番電話/ボイスメール:VoiceMail
を試してみました。

この中で「これはスゴイ!」と思ったのはSkypeIn。
UK/US/HongKong/Norwayなどの電話番号取得ができてその番号宛の電話としてSkypeで着信ができるというもの。

3ヶ月で10ユーロなら日本円で月額450円くらいなものです。
日本国内から米国宛に電話すると安くても1分15円くらいしちゃうので実用的ではありませんが、日本国内の電話番号取得が可能になれば今までの電話の代わりができてしまいます。

と言うことは電話の基本料金が450円/月なんてサービスは既存キャリアではどう逆立ちしてもムリな料金設定でしょう。

あ・あとグルーピング代表電話みたいな機能があればデジタルPBXやらIP電話ユニットを法外な値段で売りまくってる電話機(器)屋さんも崩壊するかも。

既存の電話会社や電話機材に関連する電話業界がホントに終わってしまうかもしれません。

Skype

以前から注目していたSkype(すかいぷ)ですが、専用ハンドセットを購入。

スカイプフォン

これはもうビジネスフォンの内線電話感覚で使えます。
なにより便利なのはPCがスクリーンセーバロック状態でも、着信したSkype電話に応答することがボタンひとつでできちゃうこと。

音質も携帯電話より良いくらいだし、使わなきゃソンですよ、これ。

SPAM

qmail+bsfilter+procmailでSPAM排除してるのですが、SPAMと判定させる
しきい値を決めるのが悩ましい。

今は0.5以上をSPAMに決めてるんですが、これでも全SPAMの3%くらいが
すり抜けてきます。 これを0.4以上に下げるとほぼシャットアウトなん
だけど今度は誤認逮捕が起こるし・・・。

ホント悩ましい・・・。

bsfilterでヘッダにspamフラグを付加

【システムアカウント宛】(vpopmail仮想アカウントではない)

/home/hoge/bsfilter をおいておき実行フラグを立てる。

鍛えた.bsfilterを /var/tmp/.bsfilter に置いて
chmod 777 .bsfilter
cd .bsfilter
chmod 666 *
しておく。

cd /home/hoge
ln -s /var/tmp/.bsfilter .bsfilterとリンクを張る。

.procmailrc の内容

LOGFILE=/dev/null
#LOGFILE=$HOME/procmail.log
MAILDIR=$HOME/Maildir

:0fw
| $HOME/bsfilter --auto-update --pipe --insert-flag --insert-probability

:0
$HOME/Maildir/


.qmail の内容

|IFS=' '&& exec /usr/local/bin/procmail -f-||exit 75 #

にしておく。

これで .qmailを見て、到着したメイルは全てprocmailに渡り.procmailrc(レシピ)に沿って処理。
レシピは
・ログは取らない
・全てのメイルは$HOME/bsfilterに渡されフラグ付加後、$HOME/Maildir/ 以下に配送される。
全部配送するのではなくSPAM用のアカウントなどに振り分けることもこの後のレシピに追記することにより可。


【vpopmail仮想アカウント宛】

/home/vpopmail/.bsfilter (学習DBディレクトリ)
/home/vpopmail/bsfilter (実行スクリプト)

を置いて vpopmail:vchkpwの持ち物にしておく。(ディレクトリはchown -R オプションを付けること)

/home/vpopmail/domains/hoge.com/.user1procmailrc

#LOGFILE=/dev/null
LOGFILE=$HOME/domains/hoge.com/procmail.log
MAILDIR=takamura/Maildir

:0fw
| $HOME/bsfilter --auto-update --pipe --insert-flag --insert-probability

:0
$HOME/domains/hoge.com/user1/Maildir/

をこのように設定し、
.qmailには
|IFS=' '&& exec /usr/local/bin/procmail -m ./.user1procmailrc -f-||exit 75 #

と書いておく。-m ./.user1procmailrcと言うのがミソ。 これを書かないと$HOME/.procmailrcを読みにいくので動かない。

それにつけてもアカウントごとに .user1procmailrcを書かなきゃならんとは実に面倒。もっと楽な方法は無いものか。。。

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