当たり前のことなんですが、HDDはいつか必ず壊れるものです。先週は2個のHDDが故障しえらい目に遭いました。

IDEミラリングユニットはHDDが完璧(?)にご昇天なさってくれれば、もう一台のHDDだけで動き続けてくれるのですが、今回のケースだととりあえず起動するけどあるセクタだけ読み込みエラーを起こすというものでした。fsckもcleanで通っちゃうだけに発見が遅れました。(あとでゆっくりlogを見るとしっかりI/O read errorが記録されていましたが。)

結局2台(HDDにして4個)を全て交換することで事なきを得ました。何も障害がなくてもHDDは定期的に交換しなきゃならないのかも。

でもなー経験上ディスク障害を引き起こすのはLinuxマシンだけなんですよ。FreeBSDの方が圧倒的に台数が多いのにディスク障害によるサーバ停止は無いんです。 なんでかなー。